カニ25 明星号 [20系 24系]
カニ25 明星 大阪駅 20-5
思い出の列車たち
カニ25併結の寝台特急 明星号の再登場であります。
こちらは、同じく大阪駅11番線に停まる明星号でありますが、
となりの10番線側からの撮影であります。
思い出の列車たち
カニ25併結の寝台特急 明星号の再登場であります。
こちらは、同じく大阪駅11番線に停まる明星号でありますが、
となりの10番線側からの撮影であります。
24系 寝台急行 [20系 24系]
24系寝台急行135-60mg424
かつて、と言っても国鉄の過去の歴史が長過ぎて、
切り取り憎いですが、私がぎりぎり体験した
昭和55年頃、山陽新幹線岡山開業の。
雲仙、西海、阿蘇、くにさきという、
歴史を辿りあげれば、またまだあるのだが
私の世代からしても、 戦前まもない頃から、走っていた
寝台もしくは、座席の急行が、残っておりました。
この写真のような24系のフル編成ではなく、
10系寝台と12系や14系客車との併結であったように、
記憶しております。たぶん、それ以前は、旧型客車
との併結であったのでしょう。
今回、ご登場頂いたのが、この写真であります。
写真が小さいので、ご覧になりにくいでしょうが、
テールマークは、急行となっております。先に登場
頂いた20系銀河号の急行マークと同じ扱いですね。
かつて、と言っても国鉄の過去の歴史が長過ぎて、
切り取り憎いですが、私がぎりぎり体験した
昭和55年頃、山陽新幹線岡山開業の。
雲仙、西海、阿蘇、くにさきという、
歴史を辿りあげれば、またまだあるのだが
私の世代からしても、 戦前まもない頃から、走っていた
寝台もしくは、座席の急行が、残っておりました。
この写真のような24系のフル編成ではなく、
10系寝台と12系や14系客車との併結であったように、
記憶しております。たぶん、それ以前は、旧型客車
との併結であったのでしょう。
今回、ご登場頂いたのが、この写真であります。
写真が小さいので、ご覧になりにくいでしょうが、
テールマークは、急行となっております。先に登場
頂いた20系銀河号の急行マークと同じ扱いですね。
寝台特急 出雲号? [20系 24系]
24系 出雲マーク S54.7.20. 大阪駅 24-10
思い出の列車たち
大阪駅11番線に停まるこの列車。
寝台特急 出雲号のトレインマークを掲示しているので、
出雲号ですと紹介したが、本来24系出雲号は上りで言えば
島根県の浜田を出て、山陰本線を起点京都まで走破し
東京へ向かうので大阪へは立ち寄らない。
何らかの理由で、大阪経由で実際に走った事はあり、
この数年後には、山陰線の電化工事により頻繁に大阪経由の時もあった。
ところが実のところ、この列車は、出雲号ではないのであります。
この我が愛するトレインマークは、車両の運用に応じて
回転変化できる仕掛けでありまして、誰かのいたずらか単なるミスか
本来の列車を記していなかったのであります。
こんな単純な仕掛けでどうにでもなる
このトレインマークが個人的には思い出の列車となり得て、
ましてやリバイバルトレインなどとエンブレムチューンした
列車がお金を産む時代。
会社LOGOやトレインマークは、販促において多いに活躍できるはず。
運賃収入だけでは、成り立たなくなる前に是非、ご一考願います。
大阪駅11番線 昭和54年7月20日 22:00頃
思い出の列車たち
大阪駅11番線に停まるこの列車。
寝台特急 出雲号のトレインマークを掲示しているので、
出雲号ですと紹介したが、本来24系出雲号は上りで言えば
島根県の浜田を出て、山陰本線を起点京都まで走破し
東京へ向かうので大阪へは立ち寄らない。
何らかの理由で、大阪経由で実際に走った事はあり、
この数年後には、山陰線の電化工事により頻繁に大阪経由の時もあった。
ところが実のところ、この列車は、出雲号ではないのであります。
この我が愛するトレインマークは、車両の運用に応じて
回転変化できる仕掛けでありまして、誰かのいたずらか単なるミスか
本来の列車を記していなかったのであります。
こんな単純な仕掛けでどうにでもなる
このトレインマークが個人的には思い出の列車となり得て、
ましてやリバイバルトレインなどとエンブレムチューンした
列車がお金を産む時代。
会社LOGOやトレインマークは、販促において多いに活躍できるはず。
運賃収入だけでは、成り立たなくなる前に是非、ご一考願います。
大阪駅11番線 昭和54年7月20日 22:00頃